現役調理師が料理人の仕事の魅力を語る!
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初心、わするるべからず。
調理師という仕事の魅力はどこにあるのか?
料理を作る楽しさを知ると
もっと仕事が面白くなります。
調理現場の実際は
どんな風だろう?
そんな疑問にお答え
しながら生の情報を
伝えていきたいと思っています。
調理師、料理を仕事にしたいと思っている方へ
調理師経験10年間で分かったことを伝えられたらと思います。
これから調理師になろうという方の参考になれば嬉しいです!
初めてこのサイトに訪問した方は初めての方へを読んでください。
さあ、ここからはしっかり、じっくりと料理人の魅力や、 仕事の現場の実際をご紹介します!

料理の世界は厳しいという
イメージありますか?それとも
楽しいという、イメージが
ありますか?
就職する飲食店によっても
違ってきますが、一般的には
昔に比べるとずいぶん、厳しさは
少なくなってきたように思います。
そして昔よりもよりクリエイティブな仕事になってきていると思います!
〜はじめに〜 ここ数年、少子化の影響か調理師になろうという方が少なくなってきているような気がします。 私は30代なのですが、20代の調理師の方は本当に少ないなぁと最近思います、 友人から聞いた話ですが、少子化の影響で大学に入りやすくなったために とりあえず大学へ、と考えるご両親の方も多いそうで調理の専門学校に行く方も 減ってきているのかな?と思ったりします。 調理師専門の求人を見ても2年前くらいまでは30歳までという制限が普通だったのに 最近では35歳〜40歳くらいまで大丈夫な求人も増えてきました。 こういう求人を見ていると先ほどの話も噂ではなく本当のような感じもしてきます。 調理師というのは基本的に肉体労働なので最近の傾向からすると 人気がないように感じますが今後はミシュランという評価でその仕事内容なども 大きく変わってきます。 調理をする、料理を作って食べてもらうということが きっと面白い仕事だと分かってもらえるはずです。
将来的には独立という夢がもてる職業だと思いますし、人を喜ばせたいと
思う方は調理師に向いていると思います。
料理は人が笑顔になる楽しくて美味しいものです。
もっともっと調理師という仕事の魅力、料理を作る楽しさを知っていただきたい
と思います。
〜ミシュランガイド日本版で変わる!?調理師の仕事や社会的地位〜
いよいよ日本でも星をもつレストランが現れました。
フランスやイタリアではミシュランの星は大変権威があります。東京はパリに次いで2番目に
三ツ星の多い地域となりました。これから日本は世界から食というものに関して注目される立場に
なると思います。
しかもミシュランの評価のほとんどは味で決まっているそうです、ますます料理人の需要が
増えてきますし、先駆である私たちもがんばらないといけません。
そして、以前はあやふやだった料理人の社会的地位もこのミシュランによって大きく変わってくると
おもいます。ますます、今後注目される職業になりそうです。
もう一度、調理師という仕事の魅力を発見していただけたらと思います。
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調理師(料理人)の将来設計
ここでは軽く説明しますが調理師は独立か職人としてやっていくかの どちらかになります。職人としてやっていく場合はいずれは料理長、総料理長 というポストにつきたいところです。 他にも面接時の注意、就職先の探し方などもご紹介します。 就職してからの仕事のことについても私の経験からご紹介していきたいと 思っています。 初めての方は「初めての方へ」見ていただくとスムーズに目的のページへ たどり着けると思います。